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コロナ禍で減った収入を補うのに最適な副業は?

新型コロナウイルスの流行は2021年に入っても収束の様子は見られず、2021年内は、流行下にあることをある程度想定した活動をしなければいけないでしょう。

特に2020年にはコロナ解雇と言われる失職者が増えており、失職とはいかなくても、収入が減った人も多かったのではないでしょうか。
そんな時こそ、減った収入を補うための副業が必要となってきます。

そこで、コロナ禍でも始めやすい副業にはどんなものがあるのかを、ここではお伝えしていきます。

1.入居者を見極めずに購入したことで失敗

新型コロナウイルスの流行は、我々の生活を一変させました。
人々は外に出るよりも、対面不要なオンラインでの経済活動を求められるようになったのです。そのためそんな状況下で始めやすい副業の条件は、限られたものになってきます。。

コロナ禍でも始めやすい副業にはどういったものがあるのか、その条件をピックアップしてみましょう。

1-1.始めるまでの資金が少ない

最初に重視したいポイントが、副業を始めるまでに必要な資金が少ないことです。

新型コロナウイルスの流行下では、多くの人が収入を減らしており副業を始めるためといっても、莫大な資金が必要な副業を始められる人はそう多くはないはずです。
できるだけ少ない資金で収入を増やすための活動を始められる。そんな条件を持つ副業が求められてくるでしょう。

1-2.対面が不要である

最も重視しなければいけないのは、ソーシャルディスタンスを保った状態での経済活動ができる副業です。
新型コロナウイルスの流行下では、人と人が会うことはできるだけ避けることが求められており、いわゆる「密」な状態を避けてできる副業が求められます。

インターネットの発達で、オンラインでの対面会話ができるようになりました。
そういったテクノロジーの発展を活かした副業をすることで、自分たちの身の安全そして自分以外の人の身の安全を守ることができるようになるのです。
最低限の対面はともかく、必要以上の対面が不要である副業を始める必要があるでしょう。

1-3.本業に差し支えがない

そして作業を始めるための条件として気にしなければいけないのは、あくまでも副業は副業であるということです。
これはつまり、本業があってこそ副業だということです。

最近では減りましたが、会社によっては本業以外の仕事を禁止する会社も多くあり、就業規則に違反すると罰則を設けるような会社もありました。
また副業に集中しすぎてしまうと本業の仕事が疎かになり、本業での収入が減ってしまう可能性があります。

つまりここで必要な副業とは、それほど手間をかけずに本業のクオリティを保ちながら、同時にそこそこの手間で始められる仕事であることが重要なのです。
本業の収入がきちんと確保されていないと、融資を受けられずなかなか副業の幅を拡大することができないこともあります。

本業と副業の区別はきちんと付けて、副業は会社の就業後や休日で始められる範囲のものに留めておきましょう。

2.コロナ禍でも不動産投資は始めやすい

ここまで三つの条件をあげてきました。
「お金がそれほど必要ない」「対面不要で始められる」
そして本業と区別し、それほど「手間はかからない」事業であること。

その条件に最も合致する副業こそ、実は不動産投資なのです。
一般的に不動産投資と言うと、確かに不労所得でそれほど手間はかかりませんが莫大な資金が投資を始めるためには必要だと思われがちです。

しかし実はそうではないのです。その内容について詳しくお伝えします。

2-1.少ない資金から投資を始められる

不動産投資は、マンションなどを買う時には1千万円単位のお金が必要である。
その認識は間違っていません。ある程度運営がしやすく収入が確保できる物件を購入するには、1千万円以上のお金が必要になるでしょう。

しかし、そのお金はわざわざ自分で用意する必要ないのです。
不動産投資は、自己資金はそれほど大きな金額を用意する必要がなく、購入資金の大半を金融機関などからの融資で賄うことができるのが最大のメリットです。
あなたは会社員として定収入があり、物件の資産価値が下落しにくいような都心部の品質の良いマンションを買えば、金融機関はリスクが少ないものと判断して購入資金を融資してくれます。

少ない資金で金融機関からお金を借りて投資を始められるというのは、つまり他人のお金を使って自分が資産を増やせるということです。
これは株投資やFX投資にはない、不動産投資ならではの最大のメリットです。

20代の方でも、多少の自己資金と正社員としての収入があれば十分に不動産投資を始めることができます。

2-2.管理運用の手間がかからない

また不動産投資のメリットの一つに、管理や運用の手間がかからない点があります。
不動産物件の管理や運用については、不動産会社に一定の管理費を支払うことで全て任せることができます。

そして入居者さえ決まってしまえば、毎月家賃収入が定期的に振り込まれるので収入を増やすために自分が新しい作業などを行う必要は、ほとんどありません。
まさに本業が忙しい人でも十分に両立できる副業として、最適なのです。

2-3.購入もほぼ対面不要でできる

不動産投資は情報技術の発展により、最近では対面不要で購入することも可能になっています。
もちろん購入前には物件のことを十分にチェックしておく必要がありますが、物件の内見は自分一人で行うことができます。

そして運用自体も、ほぼ対面不要でできるので、本当に顔を合わせて作業しなければいけないのはごくわずかなのです。
時間的な手間もかかりませんし、ソーシャルディスタンスを保って投資することができます。

3.コロナ禍の不動産投資で手堅く稼ぐには

ではコロナ禍で、手堅く稼げるような不動産物件とはどういった条件を持つものでしょうか。

3-1.築浅の物件を買う

できるだけ築浅の物件を購入することが、まず一つのポイントです。
築浅の物件とは、新築ではないが築年数がまだまだ浅く綺麗で長く貸し出せる物件です。

築10年などの物件であれば、建物の外観や内装の汚れもなく、設備も新しいため、入居者にとって大変訴求力の高い物件になります。
それでいて築10年ものの築浅物件は、新築物件よりも購入価格は2割ほど安くなる傾向があるので、大変にコストパフォーマンスが良いのです。

買うのであれば、築浅マンション物件を狙いましょう。

3-2.融資の付きやすい、立地の良い物件を買う

次に重視するポイントは、立地の良い物件です。
立地の良い物件とは例えば駅から徒歩5分以内にあったり、ターミナル駅のそばにあったりするなど需要の高い場所に建っている物件です。

そういった場所はもれなく利便性が高いため、土地の値段が下がりにくく一定の資産価値を保つことが出来ます。場合によっては地価が値上がりすることも考えられます。
地価が上がればマンションの値段も下がらないので、金融機関からの融資もつきやすいです。売却する事態になったとしても、損失が出るどころか、値上がりして利益が出ることすらあるのです。

グランド1コーポレーションでは、コロナ禍でも始めやすい不動産投資初心者の方向けの築浅マンションを数多く取り扱っています。
不動産投資を始めるにあたって必要な融資を受けられるかどうかというポイントにも注意して物件を選んでいるので、様々な方に物件を紹介させていただくことができます。

不動産投資に興味のある方は、是非とも当社までご相談ください。
不動産投資を始めるのに最適な物件、最適な金融機関をご紹介させていただきます。


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