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2020/11/03 NEW

空き家問題とは?今始めるならどんな不動産投資

日本が今直面している社会問題の一つに、空き家問題があります。
日本中に増加している誰も住まない家、いわゆる空き家が増えることは、不動産投資市場にも影響を及ぼしてくる可能性があります。
そこで、ここではその空き家問題の内容と、空き家問題到来の時代にどういった不動産物件を選ぶべきなのかをお伝えしていきます。

1.空き家問題とは

まず空き家問題とは、具体的のどのような問題を指すのでしょうか。それは、空き家が治安や景観に様々な悪影響を及ぼしていくことを指します。

1-1.日本には空き家がどんどん増えている

日本が現在少子高齢化社会となっていることは、皆様ご存知だと思います。
特に少子化の影響は大きく、人口は減少社会に突入し人口が増加に転じるには、大変困難な道を歩まなければいけないと言われています。
人口が減るとどうなるのか。それは人が住むエリアが縮小していくことにつながります。

そして特に今人口が減少しているのは、関東や関西の中央エリアではなくその周辺にあるエリアです。
中国地方や東北地方、北陸地方などはどの県も人口が減少しており、特に若者が都心に職を求めて移住する傾向が続くことで、親世代だけが地方に残るという現象が続いています。
さらにその親世代が亡くなるとどうなるのでしょうか。

きっと、家を管理する人がいなくなり誰も住む人がいなくなってしまうでしょう。
家だけ残っても、誰も住まない家は固定資産税がかかるだけです。
人に貸し出すにも、古い家が多く活用しようがありません。

その空き家が今さまざまな社会問題を起こしているのです。

1-2.空き家の増加が起こす問題

では空き家の増加が起こす具体的な問題とはどのようなものでしょうか。
まず一つは、治安面に対する問題があります。
誰も住まなくなった家には、犯罪者や浮浪者が住み着き、周辺の治安を悪化させます。暴走族などが根城にする可能性もあります。

次は衛生面の問題です。
人が住まなくなった空き家は、猫や鳩、コウモリなどが住み着くようになり糞尿を撒き散らします。そういった糞尿が、疾病に繋がるウイルスをまき散らす可能性もあるのです。
さらにもう一つ、特に大きな問題が空き家の倒壊です。

木造住宅が多い空き家は、管理する人間がいなければ次第に劣化が進み、地震や強風で倒壊して、周りの人間に損害を与える可能性があるのです。
また家を管理する人間がいなければ、樹木や草が伸び放題となり、こちらもまた地震や台風などの自然災害で周辺に被害をもたらす可能性があります。

1-3.戸建て物件は管理者不在のものが多い

戸建て物件が特に空き家問題を引き起こしやすいのは、管理者不在であることが多いからです。
マンションなど集合住宅は、建物管理者が居るのである程度の管理は常に行われます。

戸建て物件を賃貸物件として活用することができれば、管理が続けられますが、今の日本で地方に住みたいという人は少なく、管理者がいない空き家がどんどん増加しています。
空き家を売ろうとしても地方の過疎地の地価はどんどん下落しており、なかなか売れない上に、売っても二束三文です。
さらに税金にも問題があります。

空き家を取り壊してしまえば、倒壊などの問題を解消できますが、取り壊して土地を更地にすると固定資産税が急激に跳ね上がるため、相続した人間がなかなか更地にしないのです。

2.今後の日本を考えた時に需要のある不動産物件は

空き家が発生している理由は、空き家が地方に多くそこに住む人間がいないからです。
そういった場所にある空き家は、投資対象としては適切なものではありません。

では2020年の社会で、今後も踏まえた上で需要のある不動産投資物件はどのようなものが良いでしょうか。

2-1.単身者世帯の増加で戸建て需要は減少

日本の少子化の理由の一つとして、晩婚化や非婚化が挙げられています。
女性の1/4、男性の1/3は生涯を未婚で過ごすようになると言われており、複数人によって構成される世帯が減少する反面、単身者世帯が増加していくと見られています。

家族で住みやすい家というと戸建てを想像する人が多いですが、今は戸建てを必要とする人がどんどん減っているため、戸建て物件の需要は減っていくことが予測されます。

2-2.アパートは劣化が早い

単身者が住む物件としてよく使われるのがアパートです。
アパートは安価な住宅として一定の需要がありますが、木造物件の場合劣化が早く居住性がマンションより劣るという特徴があります。

やはり人間は安心・安全で、かつ快適に住める部屋を探したくなるもの。
人口減少の時代で多くの人が求めるのは、快適に生活できるマンションであり、安くても不便で防犯性が低いアパートの需要は減っていくことが予測されます。

2-3.品質の高い住居を提供できるマンションの需要が増える

戸建て物件、アパート物件の需要が減る中で、最終的に多くの人に求められる居住物件は、やはりマンションです。
マンションは鉄筋コンクリートで作られており、地震に強く、また防犯性や断熱性など居住性能が高いです。

さらにオートロックが付いているマンションであれば、防犯性も高いものを記載できるので女性でも安心して一人暮らしできます。
こんな社会だからこそ、マンション物件の需要は今後も高まっていくのです。

3.マンションが空き家になりにくい理由

これから先も一定の需要が見込めるマンション物件。
マンションがなぜ空き家になりにくいのか。その三つの理由をご説明します。

労所得を得る手段として、不動産投資は大変お勧めできます。

3-1.立地の良い場所に建つものが多い

マンションは駅チカなど、立地の良い場所に建てられている物件が多くあります。
特に単身者向けのワンルームマンションは駅から徒歩5分以内というものが多く、建っている土地の資産価値が下がりにくいものが多いです。

戸建て物件の場合、駅から15分や20分など離れている場所にあるものが多いので、地価が下落しやすいです。
しかし、マンション物件であれば値下がりするところか値上がりすることも十分に考えられます。

不動産にとって立地選びは投資の成否を左右する、大きな要素です。

3-2.今の日本は単身者世帯が増える

今後の日本のことを考えると、単身者物件の需要が増していくことは間違いありません。
先に申し上げたように、今の日本は非婚化晩婚化が続いており、一生独身で過ごす人の割合は今後も高まっていくとみられます。

これまでは単身者物件、特にワンルームマンションは20代、30代をターゲットとしていましたが、今後は60代、70代の高齢者が住みやすいマンション物件の需要も増えていくことでしょう。
人口減少社会の中でもワンルームマンション物件の需要は、まだまだ増加する見込みがあるのです。

3-3.防犯性が高く安全・安心に生活できる

マンションの魅力は、やはり一番安全快適に生活できる点です。
10階以上という景観の良いマンションの部屋はそれだけで人気がありますし、戸建て物件やアパート物件では味わえない心地良さを感じられます。

夏も冬も外気の影響を受けにくく、光熱費を節約しながら保温性に優れた快適な生活を味わうことができるのが、マンションの魅力だと言えるでしょう。
また監視カメラやオートロック、モニター付インターフォンなど、女性にとって嬉しい防犯設備が充実しているものも多いです。

グランド1コーポレーションでは、これから先も一定の需要を見込むことができるワンルームマンション物件を中心にお客様に不動産物件をご紹介しております。
立地についても、大阪や神戸の一等地といった生活しやすくまた資産価値が下がりにくいエリアを中心と対象としています。

不動産投資を始めてみたいがどうやって勉強すれば良いのかわからない。そんな時は、是非ともグランド1コーポレーションのスタッフまでご相談下さい。
お客様の悩みや疑問をすべて解消し、着実に資産形成を行える不動産物件選びのお手伝いをさせていただきます。